「たくみの里わらアート」が猿ヶ京温泉へ”湯治”にお出かけ
2018-12-28〜2019-03-31
猿ヶ京関所跡 特設スペース
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今秋に好評を博した「たくみの里わらアート」が、猿ヶ京温泉へ“湯治”に出掛けることになりました!

昨年の<ワライノシシ>展示から始まった「たくみの里わらアート」の取り組みは、今年には「みなかみユネスコエコパーク」の象徴である<イヌワシ>、たくみの里の周遊馬車を模した<馬>などが新たに制作され、NPO法人わらアートJAPANからの寄贈作品も含めて、たくみの里内に合計8体の展示が行われました。多くのメディアに取り上げられ、来年2019年の干支が「亥」ということもあり、<ワラシシ親子>が人気の撮影スポットになるなど、多くのお客様がご来場されました。

たくみの里での展示は11月末で終了いたしましたが、お客様からのお問い合わせやご要望が多く、この度、わらアートたちが、猿ヶ京温泉へ“湯治”に出掛けることになりました。猿ヶ京温泉の入口にあり、赤谷湖が見渡せる猿ヶ京関所跡の特設スペースにて、たくみの里で大活躍したわらアートたちが、冬の間、春の訪れを待ちながら猿ヶ京温泉に移動して、疲れを癒す様子をぜひご覧ください!

< 概 要 >

【日時】2018年12月28日(金)~2019年3月末まで予定
【場所】猿ヶ京関所跡 特設展示スペース
    〒379-1403 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1144番地
【入場料 】無料
【内容】2018年にたくみの里で展示されたわらアート作品の内7体
 釈迦如来像、獅子(文殊菩薩)、ゾウ(勢至菩薩)、 馬、イヌワシ、SL-D51、子イノシシ
【協力】みなかみ町、みなかみ町観光協会、みなかみ農村公園公社、猿ヶ京区
【主催】猿ヶ京温泉やど倶楽部

【問い合わせ先】TEL.0278-66-0186(猿ヶ京温泉やど倶楽部)

※臨時駐車場をご用意しておりますが、スペースに限りがございます。ご了承ください。
※子イノシシのみ、2019年1月7日以降に展示予定です。
※夜18時から21時頃は、わらアートがライトアップされます。

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