
小川城址
小川城は沼田城主・沼田景久が西の備えとして築いたとされています。豊臣秀吉による真田領と後北条領の裁定により、沼田城及び小川城は後北条氏に、名胡桃城は真田氏のものとなります。小田原攻めにより後北条氏の滅亡後、小川城は真田領となります。小川城の縄張りは、東西から流れる二つの沢からなる天然の要害であり、本郭には土星の一部、南西には櫓台跡などが残っています。上州真田三名城と併せて散策してみてはどうでしょうか。

《御城印の販売について》
■種類:全2種類
1. 和紙タイプ
2. 和紙風新デザインタイプ
■金額:各300円(税込)
■販売場所:みなかみ町観光協会
※御城印の販売時間は観光協会の営業時間に準じます。事前にご確認ください。
※郵送は承っておりません。来城頂いた方への現地販売のみとなります。

■種類:全2種類
1. 和紙タイプ
2. 和紙風新デザインタイプ
■金額:各300円(税込)
■販売場所:みなかみ町観光協会
※御城印の販売時間は観光協会の営業時間に準じます。事前にご確認ください。
※郵送は承っておりません。来城頂いた方への現地販売のみとなります。
